ドッグフードが「犬のえさ」と言われた時代。
当たり前のように、どの家庭も犬・猫に餌を与えていました。その後、ドッグフードの原料について様々な疑問が浮上し、「フードジプシー」と言われる、どのフードを選んでいいかわからない人たちが現れ「ドッグフード」への不信感から「手作りごはん」が注目される時代になりました。
プライムライスを12年前に発売し、「ペットにおじや」を提案し、手作りごはんの先駆けとなった「さかい企画」でしたが、様々な食材を提案していく中で、「忙しく手作りごはんを作れない」そんな方でも簡単に手作りごはんができないか?と試行錯誤して出来上がったのが「健康一番」でした。
「健康一番」はおかげさまで大変な人気商品となり、手作りごはん = 健康一番といっても過言でないほどの手作りごはんの代表となりました。
「ドッグフード」から「手作りごはん」へ
第3のフード、22世紀のフードとは何か?
健康一番発売から数年。ペットたちもシニア期の子たちが多くなり、今までの健康一番だけでいいのか?「シニアのため」のごはんとは何か?私たち飼い主も「高齢化」が叫ばれるようになり、〈
みんなが幸せになるごはん〉を考えていました。
獣医からのアドバイス、お客様の声をもとに、試行錯誤し構想から2年、新たな形が見えました。
それが「
長寿一番」麺でした。
そのまま与えたり、トッピングをしたり、スープでふやかしてもご利用頂けます。
※なかなか食べてくれない子や、警戒心の強い子には、いつものご飯に少し加え、3〜7日程度で移行して下さい。
※お湯を加えて30分ほど置いておくとドロドロになりますので、流動食としてもご利用頂けます。