「無薬飼育鶏」は鶏本来の風味に優れた新しい美味しさの鶏肉です。
その「無薬飼育鶏」のスープ用鶏ガラで作ったパラパラミンチです。
美味しいだけならあたりまえ。ヘルシーで安心できる鶏肉が食べたい!という方にぴったり!
「自然が育んだ美味しい鶏肉を、一番美味しい状態で、皆様にお届けしたいと考えています。
朝一番で処理した鶏肉を、その日のうちに完全なワンフローズンで製品にまで仕上げることで、究極に鮮度を追求しております。さかい企画は、この「朝びき」、「ワンフローズン」にこだわり、鳥、本来の美味しさを皆様に味わってほしいと考えています。
鶏肉は昔から
病人の滋養食とされておりました。消化がよく栄養成分の効果が比較的早く現れるという事があるからでしょう。
鶏肉は、低カロリー高たんぱくなお肉として有名です。ご存知のように鶏の脂肪は胸肉よりもモモ肉に多いです。鶏の脂肪は筋肉中には、あまり入り込む事は無く、皮下に蓄積されるので、皮の有無によって 鶏肉の脂肪含有量は大きく変わってきます。ですから、ささみだけでなく、皮なしの胸肉・皮無しのモモ肉も豚肉や牛肉に比べて脂肪が少ないのです。
鶏肉の脂質には、
コレステロールを減らす不飽和脂肪酸が多く含まれています。
たんぱく質は牛・豚・鶏のどれも同じぐらいですが、水分をもっとも多く含んでいるのは、鶏肉なのです。
鶏肉のたんぱく質は、必須于アミノ酸のメチオニンを多く含んでいるので
脂肪肝の予防に、効果的といわれております。メチオニンが不足するとコレステロールが血管内に沈着しやすくなり、動脈硬化を引き起こしやすくなるのです。動脈硬化は心臓の血管を狭め、狭心症や心筋梗塞を引き起こす可能性があります。また脳血管の場合は、脳梗塞を引き起こす可能性もあります。メチオニンは肝機能を上昇させるので、二日酔いはもちろん、病中・病後・薬を飲んだ時・出産後などにはしっかりと摂取してほしいものです。
楊貴妃も食べていた栄養満天の鶏肉!
中国の楊貴妃は、世界三大美女の一人として有名です。彼女は、
鶏の手羽先を煮込んだ特製料理を大変好んで食べたといわれております。鶏肉の栄養価は高く、美肌を作る
ビタミンA(肌のツヤとハリを保つ)もたっぷり含んでいます。楊貴妃の美肌は鶏肉が作り出していたのかもしれません。
コラーゲンは細胞と細胞を結びつけるとともに、骨組みの役割も行っています。だからみずみずしいお肌には絶対に不可欠なのです。眼球の水晶体や角膜もコラーゲンを多く含みますので、白内障の予防、老眼予防にも結びつきます。関節部分にもコラーゲンが多いので、積極的にコラーゲンを摂取すれば、関節痛の予防にもなります。
パラパラタイプだから、袋から取り出し、お皿に出すだけ。食べやすい大きさにカットしてあるので、すぐに食べさせてあげられます。急いでいるときには、便利ですね!
【 解凍方法 】
- ご利用の量のみ解凍してください。
- 電子レンジ等で解凍する場合、必ずお皿に移し、ラップをかけてから温めてください。
- 湯煎解凍される場合は火傷にご注意下さい。
- 必ず、商品を温めた後は温度の確認をしてください。
(温めすぎにご注意下さい)
※ご注意:解凍しすぎると、肉汁とともに栄養成分がでてしまいますので解凍しすぎないようにお気をつけください。
- そのまま食べる
- ドライフードにトッピング
- 手づくりご飯にトッピング
- ご飯・パスタ・うどんにトッピング
- スープ(だし汁)、野菜、ご飯を加えてひと煮立ちさせれば、リゾットに
- ハンバーグや肉団子の具材に
- サプリメントをふりかけて
初めて食べる時は、消化不良による下痢や嘔吐をする事があるかもしれません。初めは、少量から、徐々に量を増やしていくようにしてください。
※その子の好みや体調に合わせて量を加減して食べさせてあげてください。
- 膝や腰など関節の弱い子
- 骨折の経験のある子
- 骨の形成時期のパピー
- 老化の心配なシニア
- 病中・病後
※骨髄の中に栄養がたっぷり入っています。
せっかく骨ごとすり身にしているのでわんちゃんや猫ちゃんにはなるべく生で食べさせてあげてください。