犬の「生食」への上手な切り替え方
いつものご飯や、ドライフードに生肉を少しづつ混ぜていきます。最初は生肉を少量トッピングして慣らしていきましょう。 生食への上手な切り替え方
少しづつ生肉の割合を増やしていきましょう。
1ヶ月程度時間をかけてゆっくり慣らしていきましょう
パートナーの食事の様子を見ながら、生肉の割合を増やしていくことが大切です。 特にシニア期の子はゆっくり時間をかけて切り替えていきましょう。
安心して生肉をご利用いただくために
生食に切り替えるペースが早かったりすると、
便がゆるくなることがあります。
その場合は
数日間お肉を加熱してあげる
フライパンで油なしで炒める、少量のお湯で茹でて茹で汁ごとあげる等、加熱したお肉を使うようにして下さい。
半生であげる
加熱したお肉に慣れたら、つぎは半生で様子を見てあげて下さい。
生であげる
半生のお肉に慣れたら、つぎはいよいよ生であげて下さい。

1週間から10日間程かけて
加熱肉から生へ徐々にシフトしていって下さい。
「生食」をおすすめする理由
酵素が摂れる
生肉には酵素が多く含まれるので、消化を助け犬・猫の消化器官には効率よく体内へ吸収することができます。酵素は熱に弱いため、ドッグ(キャット)フードなどの加熱処理された食品ではうまく摂取することができません。生肉を消化する能力が高い犬・猫の消化器官には生肉の方が適した食事といえます。
ビタミン・ミネラルが摂れる
生肉にはビタミン・ミネラルなどの栄養素がたっぷり含まれています。動物性タンパク質が豊富で、熱に弱いビタミン類も生肉から栄養を損なわず摂取することができます。
水分が摂れる
現代の犬・猫たちは、一般的にドライフードやおやつなど、極端に水分の少ない食事が中心となっているため、水分不足になっており、結石や腎疾患が多いのも、水分が少ない食事が主流になったことも関係していると言えます。犬・猫の健康維持の為にも、適正量の水分摂取は必要不可欠です。
嗜好性が高い
生肉は食材本来の食感や味を楽しめるので、犬・猫の嗜好性が高いです。ドライフードではどこを食べても同じ食感ですが、生肉では様々な部位が含まれるので、肉の弾力感などが楽しめ、フードが飽きにくいというメリットもあります。

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