
手作りご飯の素「健康一番」をベースに、お好みのお肉やお魚、植物発酵酵素「ケイズマイスター」やオメガ3オイルなどを組み合わせることで、栄養パランスの良い健康ごはんが出来あがります!
お湯を注ぐ
健康一番をお皿に盛り、具材に対して3倍のお湯をかけてかき混ぜる。
具材をトッピング
手作りごはんの具・ケイズマイスターを適量トッピングする。
軽くかき混ぜる
軽くかき混ぜ、人肌に冷ましてから食べさせてください。
わんちゃんの場合
成長期の場合 |
成犬レシピの肉類の量を1.5〜2倍に増やしましょう。(骨ごとすり身がよい。骨入りでない場合はカルシウム量も倍にする) |
肥満気味の子、運動量の減ったシニア |
カロリーを控えるため、健康一番と肉類をそれぞれ1〜2割減らします。
その分お野菜を増やしてもいいです。疾病や体質改善を考えた場合、使うお肉の種類を変たり、体質に合った野菜を加える事をお勧めします。 |
消化器が弱い子 |
鶏肉、白身魚、さつまいも、かぼちゃ、本葛、卵がおすすめ。 |
腎機能に問題のある子 |
鶏肝(週1〜2回)豚肉、卵、小豆、冬瓜、キューリ、夏にはスイカがおすすめ。 |
肝機能に問題のある子 |
豚肝(週1〜2回)卵、納豆、大根、しいたけ、タンポポ(葉でもお茶でも) |
心臓に問題のある子 |
牛心(牛ハツ)、魚、レンコン、納豆、きくらげ、オメガ3油(えごまオイル等) |
アトピー性皮膚炎の子 |
鮭、タラ、ブロッコリー、大根、人参、かぼちゃ、オメガ3油(えごまオイル等)、SOD酵素 |
関節に問題のある子 |
ビタミン豊富な緑黄色野菜、しょうが、オメガ3油(えごまオイルなど)、SOD酵素、グルコサミン、コンドロイチンがおすすめ。 |
糖尿病の子 |
おから、大豆、雑穀。健康一番は基本量の7割にする。 |
成犬(10kg)の場合の1日分の給与量 |
- 健康一番:40〜60g
- 肉、魚、卵、カテージチーズ等:100g〜150g
- オメガ3カプセルオイル:1粒
- 天然カルシウム小さじ2分の1杯(骨ごとすり身肉・魚の場合はいりません)
- プラスαの旬のお野菜を刻んで生又はボイルで一握りたっぷり熱湯をかけてください。
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ねこちゃんの場合
ねこちゃんは、アミノ酸のタウリンを自己合成できない為、タウリンの含まれる動物性たんぱく質(魚介類、動物の心臓)を十分に必要とします。
また、動物性ビタミンAと油分が犬に比べて多く必要です。
ネコの肥満の原因はそのほとんどがドライフードの影響と言われています。
また、ネコに多い尿路疾患(スツルバイト、結石、膀胱炎)の原因もドライフードとストレスといわれています。
肥満のネコちゃん、尿路疾患の心配なネコちゃんには特に健康一番がお奨めです。
今までドライフードや缶詰めの食事だった場合は2週間を目安に移行していってください。はじめは警戒して食べない場合でも焦らずに好きな食べ物に混ぜて、少しずつなれる様にしてあげてください。
与える量の目安(1日分の給与量)(小さじ1杯は約3gです)