レバーは内臓のなかでも、
とくに栄養価が高い部位として知られています。
とくに注目したい栄養価は、
鉄分が格段に豊富ということ。
牛のレバーは100gあたり4mgと、他の部位にくらべると、格段に多いのが特徴です。
また、
ビタミンAやB群、Cも豊富で、さらに低カロリー
まさに「栄養の宝庫」 といっても過言ではありません。
レバーは、非常に
良質なたんぱく質であるため、
昔から肝臓病の治療食としても用いられてきました。
良質のたんぱく質が肝細胞を再生し、ビタミン・ミネラルが肝機能を活発にします。
ペットには生で食べさせてあげられます。
生食用食肉の表示ができるのは、まな板や従事者の手指の管理についても厳しい基準がある厚生省の生食用食肉の衛生基準をクリアしているからです。一般 に生肉・牛刺し・生レバーなどが流通していないのは、この基準がなかなかクリアできないほど厳しいものだからです。
必ず冷凍庫で保存してください。
出来るだけ使う量をその都度解凍してご利用ください。開封後は、出来るだけ早くご利用ください。
エネルギー |
132kcal |
ナトリウム |
55mg |
水分 |
-g |
カルシウム |
5mg |
タンパク質 |
19.6g |
リン |
330mg |
脂質 |
3.7g |
カリウム |
300mg |
炭水化物 |
3.7g |
飽和脂肪酸 |
0.0g |
日本冷凍食品検査協会分析
※ -(ハイフン)表示の場合は未分析の項目です。
商品名 |
国産牛レバー 100g |
原材料名 |
牛肝臓(福岡県産) |
内容量 |
100g |
原産国 |
日本国 |
含有添加物 |
無添加(合成添加物・保存料を一切使用しておりません) |
加熱の有無 |
非加熱 |
保存方法 |
−18℃以下で保存してください。解凍後の再冷凍は劣化の原因になります。開封後は早めにお召し上がりください。 |
与え方 |
あらかじめ使用する分だけを冷蔵庫に移し、やや霜が解けた状態で好みに応じた量をトッピングしてください。 ※はじめて生食を与える方は下記を参考にしてみてください。 「生食」への上手な切り替え方 |
大喜びの初生食! 国産牛レバー
宮崎県 F様
初めて生でレバーを食べさせました。
いつかは生食をと思っていたのでドキドキでしたが本人はやはり本能がそうさせるのか、いつもの食事よりもかなり興奮した様子でした。
待て・・・よし!の声掛けと同時?フライング気味にフードボールに顔を突っ込み、レバー(混ぜ込みと上にトッピング)を堪能して、食べ終わった後も落ちていないか執拗にフードボールを鼻で動かしなめまわしていました。
こんなにも喜んで食べてくれるのなら生食の日も作っていこうかな!