いつものドライフードにトッピングするだけで、食い付きアップ&栄養補給に! |
手作りご飯のトッピングにも最適!お肉の種類も豊富なので、毎日使えます! |
細かいパラパラミンチなので、ハンバーグや、カレーなどのお料理にもとっても使いやすい! |
生地と混ざりやすく、おやつの材料としてもお使いいただけます!
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無薬飼育鶏 ムネ肉細挽き(ミニ)パラパラミンチ 200g
「ムネ肉」は鶏肉のなかでも、もっとも栄養価の高い
良質タンパク質を多く含む「鶏肉の優等生」といわれています。脂肪が少なく、味も淡白であっさりしていますので
ダイエット食材としても使えます。
また内炎や神経性胃腸炎を予防する効果のあるナイアシンが多く含まれるので、
お腹の弱い子にもおすすめです。
「自然が育んだ美味しい鶏肉を、一番美味しい状態で、皆様にお届けしたいと考えています。
朝一番で処理した鶏肉を、その日のうちに完全なワンフローズンで製品にまで仕上げることで、究極に鮮度を追求しております。さかい企画は、この「朝びき」、「ワンフローズン」にこだわり、鳥、本来の美味しさを皆様に味わってほしいと考えています。
高たんぱくで低カロリーの鶏肉。鶏肉に含まれるたんぱく質は、肉の繊維が細かく、やわらかいのが特徴です。そのため、たんぱく質の消化吸収率が高く、病中・病後、老齢、胃腸の弱いペットにはピッタリのたんぱく源で、
滋養強壮、筋骨強化、疲労回復などに効果を発揮します。
また、メチオニンをはじめとする、身体に必要な
必須アミノ酸や、うまみ成分の
グルタミン酸などが、バランス良く含まれている優良食品です。メチオニンには肝臓の機能を活性化する働きがあり、脂肪肝をはじめとした、肝疾患の予防や症状改善に効果的です。
東洋医学では、
鶏肉は身体を温めて、胃腸の消化吸収を高めると言われています。
鶏肉の良さは脂肪の質にもあります。
鶏肉の脂質は、
リノール酸、
リノレン酸といった悪玉コレステロールを減らす
不飽和脂肪酸が多いのが特徴。運動不足になりがちな現代生活では、脂肪の摂取を適量に抑える必要があります。コレステロールの値が気になるペットには、もってこいの食肉といえるでしょう。
また鶏肉は、脂肪が肉の間に「サシ状」「霜降り状」に入ることがなく、脂肪の大半を含んでいる皮を取り除けば、高たんぱく、低カロリーの肉として使えるのがよい点です。
脂肪の融点も、牛肉の場合は40〜50℃と高く、温度が下がってくると早くに固まりますが、
鶏肉の場合は30〜32℃と低いのが特徴です。鶏肉が冷めても舌触りよく味わえるのはこのためです。
すべて
長期無薬鶏島原名水鶏・博多一番どりです。エトキシキン・BHA・BHTはもちろんのこと、保存料・添加物は一切使用しておりません。
衛生管理の徹底した人間の食品工場で、製造しています。人間用と同様に、加工処理しておりますので、無添加・無着色・発色剤などは一切使用しておりません。
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ささみパラパラミンチ |
モモ肉パラパラミンチ |
ムネ肉パラパラミンチ |
エネルギー |
105kcal |
140.6kcal |
117.6kcal |
たんぱく質 |
23g |
19.1g |
22.5g |
炭水化物 |
0.0g |
0.0g |
0.1g |
ナトリウム |
33mg |
53.4mg |
27mg |
カルシウム |
3mg |
5mg |
4mg |
飽和脂肪酸 |
0.17g |
1.08g |
1.08g |
脂質 |
0.8g |
7.1g |
3.0g |
カリウム |
420mg |
340mg |
300mg |
リン |
220mg |
190mg |
170mg |
日本冷凍食品検査協会分析
※ -(ハイフン)表示の場合は未分析の項目です。
エネルギー |
117.6kcal |
ナトリウム |
27mg |
水分 |
-g |
カルシウム |
4mg |
タンパク質 |
22.5g |
リン |
170mg |
脂質 |
3.0g |
カリウム |
300mg |
炭水化物 |
0.1g |
飽和脂肪酸 |
1.08g |
日本冷凍食品検査協会分析
※ -(ハイフン)表示の場合は未分析の項目です。
商品名 |
【冷凍】無薬飼育鶏 ムネ肉細挽き(ミニ)パラパラミンチ 200g |
原材料名 |
鶏むね(福岡県産) |
内容量 |
200g |
原産国 |
日本国 |
含有添加物 |
無添加(合成添加物・保存料を一切使用しておりません) |
加熱の有無 |
非加熱 |
保存方法 |
−18℃以下で保存してください。解凍後の再冷凍は劣化の原因になります。開封後は早めにお召し上がりください。 |
与え方 |
あらかじめ使用する分だけを冷蔵庫に移し、やや霜が解けた状態で好みに応じた量をトッピングしてください。 ※はじめて生食を与える方は下記を参考にしてみてください。 「生食」への上手な切り替え方 |
❶ 酵素が摂れる
生肉には酵素が多く含まれるので、消化を助け犬・猫の消化器官には効率よく体内へ吸収することができます。酵素は熱に弱いため、ドッグ(キャット)フードなどの加熱処理された食品ではうまく摂取することができません。生肉を消化する能力が高い犬・猫の消化器官には生肉の方が適した食事といえます。
❷ ビタミン・ミネラルが摂れる
生肉にはビタミン・ミネラルなどの栄養素がたっぷり含まれています。動物性タンパク質が豊富で、熱に弱いビタミン類も生肉から栄養を損なわず摂取することができます。
❸ 水分が摂れる
現代の犬・猫たちは、一般的にドライフードやおやつなど、極端に水分の少ない食事が中心となっているため、水分不足になっており、結石や腎疾患が多いのも、水分が少ない食事が主流になったことも関係していると言えます。犬・猫の健康維持の為にも、適正量の水分摂取は必要不可欠です。
❹ 嗜好性が高い
生肉は食材本来の食感や味を楽しめるので、犬・猫の嗜好性が高いです。ドライフードではどこを食べても同じ食感ですが、生肉では様々な部位が含まれるので、肉の弾力感などが楽しめ、フードが飽きにくいというメリットもあります。
いつものご飯や、ドライフードに生肉を少しづつ混ぜていきます。最初は生肉を少量トッピングして慣らしていきましょう。
少しづつ生肉の割合を増やしていきましょう。
1ヶ月程度時間をかけてゆっくり慣らしていきましょう
パートナーの食事の様子を見ながら、生肉の割合を増やしていくことが大切です。 特にシニア期の子はゆっくり時間をかけて切り替えていきましょう。
安心して生肉をご利用いただくために
生食に切り替えるペースが早かったりすると、
便がゆるくなることがあります。
その場合は
❶ 数日間お肉を加熱してあげる
フライパンで油なしで炒める、少量のお湯で茹でて茹で汁ごとあげる等、加熱したお肉を使うようにして下さい。
❷ 半生であげる
加熱したお肉に慣れたら、つぎは半生で様子を見てあげて下さい。
❸ 生であげる
半生のお肉に慣れたら、つぎはいよいよ生であげて下さい。
1週間から10日間程かけて
加熱肉から生へ徐々にシフトしていって下さい。