こんな症状がでたら要注意

疲れやすく散歩を嫌がるようになってきた
ゼーゼーするような、低い音の咳をすることがある
呼吸が苦しそうだったり、呼吸する間隔が短い
食欲が落ちてきた
体重が増えるもしくは減ってきた
おなかの周りがふくらんできた
めまいを起こすことがある
突然、元気がなくなることがある
日ごろから愛犬の行動をチェックして、以上のような症状がみつかったら、
まずは、早めにかかりつけの動物病院にご相談ください。

心臓病ってどんな病気?

心臓は酸素や栄養素を全身に運ぶ血液を送り出している臓器であるため、心臓病にかかるとさまざまな障害を引き起こします。 ペットにみられる主な2つのタイプの心臓病は、慢性の心臓弁膜症(心内膜症)と心筋症です。

主な心臓病

心臓弁膜症
心臓弁膜症(しんぞうべんまくしょう)は、心臓にある4つの弁のうちのひとつまたは2つ以上が機能障碍を起こす疾患です。心臓の弁に欠陥が生じるために、血液を送り出す能力が落ちてしまいます。犬では10歳以上の1/3にみられると言われています。
心筋症
心筋症(しんきんしょう)は、心臓の筋肉が弱くなるために、血液を送り出す能力が落ちてしまう病気です。心臓が体内の組織に必要な酸素や栄養素を供給するための十分な血液量を送り出せなくなると、心不全などの重大な病気に発展してしまいます。

心臓病になりやすいワンちゃん

心臓病は全てのワンちゃんのうち10〜15%に起こるといわれています。

心臓病になりやすい犬種

心臓弁膜症(慢性)の場合
(例)
ミニチュア・プードル、チワワ、コッカー・スパニエル、キャバリア
などの小型犬で多くみられます。
心筋症の場合
(例)
グレート・デン、アイリッシュ・ウルフハウンド、ドーベルマン
などの大型犬・超大型犬で多くみられます。

心臓病になりやすい年齢

心臓は加齢とともに増える傾向があります。
6歳頃から心臓病のリスクが高まり、シニアになるにつれ発症率が高まります。

心臓病になりやすい体型

肥満は心臓病の発症や悪化させる原因のひとつです。

ホームケア

過剰な運動をさせたり、
興奮させたりしないようにしましょう。

ワンちゃんが健康を維持していく上で運動はとても大切な事ですが、それはあくまで「健康の維持」や「病気の予防」の為であって、心臓病になった場合は話がまったく変わります。「適度な運動は続けた方が良い」と思っている方もいらっしゃるかもしれませんが、これは最悪の事態を招くことになりかねませんので、一人で判断せずに、必ず担当の獣医師に確認を取りましょう。
もしも獣医師が無理のない程度の散歩を許可した場合も、ストレスを与えたり、興奮させたりしない為に、時間帯や散歩コースに気をつけるましょう。

新鮮で清潔な水
いつでもペットが飲めるようにしましょう。

心臓病の子に水をあまり与えない方が良いという意見もあります。しかし、現在は摂取する水分は減らさないという方針が主流になってきています。「水を飲めば、その分おしっこが増えて出て行くからです。むしろ脱水の害の方が大きい。」と考えられるようになってきました。
心臓病だからといって、与えすぎる必要はありませんが、いつでも新鮮な水を飲める環境を整えてあげることが大切です。

温度や湿度に気をつけ、
ペットにストレスを与えないようにしましょう。

暑すぎても、寒すぎても、身体はストレスを感じます。愛犬の状態に合った快適な温度、湿度を保つことが大切です。また、季節の変わり目のように気温の変化が激しい時には、体調も変化しやすいので注意しましょう。
家庭内において、飼い主の喫煙による副流煙や他のワンちゃんとのトラブル等、ストレスを与えてしまうような行動、環境は改善しましょう。

愛犬にもツボ刺激でスキンシップ&ストレス解消

現代社会に生きるペットは、人間同様ストレスを感じて生きていると言われます。
ワンちゃんの体にも東洋医学で言われている経絡とツボがあり、ツボを刺激してあげることでストレスを解消、問題行動改善にも効果が期待できます。
ただし、発熱時、空腹時、妊娠中は避けて、リラックスしている時に行いましょう。はじめから強く刺激しすぎず少しずつ慣らしながら行っていきましょう。
家庭内において、飼い主の喫煙による副流煙や他のワンちゃんとのトラブル等、ストレスを与えてしまうような行動、環境は改善しましょう。
ツボを優しくマッサージしたりお灸をしたりすることで、病気の改善に役立ててください。マッサージは特に気持ちが伝わりやすく、リラックスさせてあげる事ができます。
苦しくつらい気持ちでは、その思いが相手に伝わります。必ずマッサージやお灸をするときには、施術者自身がリラックスした気持ちで優しく愛情をこめてしてください。穏やかでリラックスすることが免疫効果を促してくれるのです。

心喩(じんゆ)

心臓病に特に効果があるとされるツボで、背中を正面に見て、おおよそ縦位置は肩甲骨の真ん中。横位置は肩甲骨と背骨の間です。(つまり背骨を軸に左右対称に2箇所あります)ここを親指と人差し指で挟むように揉んでマッサージを行います。

壇中(だんちゅう)

胸部の正中線上にあり、喉からみぞおちまで続く胸骨の、およそ下から四分の一あたりにあります。ここに円マッサージを優しく行いましょう。気の流れを整えてくれる働きがあります。

愛犬の体重や行動、健康状態については注意深く観察し、
今までと違う症状がみられたらすぐに獣医師に相談しましょう。

食事管理のポイント

心臓病の食事管理は、
まず塩分の量を減らす事から始まります。

食事の塩気が強いと、犬は水を多く取るようになります。そうなると、血液量が増えて心臓の負担が大きくなってしまうからです。次に脂肪分の摂取量も減らします。肥満は心臓病の大敵です。手作り食であれば上述した通り、塩分と脂肪分を控えた食事を与えましょう。

家庭でできる
安静療法」と「食事療法」。

心臓病の治療で大切なことは、「安静を保つこと」「食事療法を守ること」「適切な薬を与えること」で、これらは心臓病の治療の3本柱となります。軽度の場合は、安静と食事療法のみで、症状を抑える高い効果をあげることができます。家庭で飼い主が行う場合は「安静療法」と「食事療法」がメインとなります。心臓病だからと弱気にならず、愛犬と共に家族一丸となって立ち向かう事が何よりも大切なのです。

バランスの良いミネラルを多く含む
フードを与えましょう!

心臓病の治療の際に投与する降圧利尿剤でビタミンB群やカリウムやナトリウムが尿中に多く失われる場合があります。降圧利尿剤を投与しているワンちゃんはバランスの良いミネラルを多く含むフードを与えましょう!
ビタミンB群には、8種類のビタミン(ビタミンB1、B2、B6、B12、ナイアシン、パントテン酸、葉酸、ビオチン)があります。B群のビタミンはお互いに協力関係をもちながら、様々な物質代謝に関わっているためビタミンB群とひとまとめにされるのです。摂取されたビタミンB群は、小腸から吸収されて体内を巡り、体内すべての細胞にエネルギーを供給するために働きます。
また、カリウム及び適度のナトリウムは、ビタミンB群の多く含まれる食材と共通しています。カリウムは野菜に多く、適度のナトリウムは肉、魚に含まれています。

ビタミンB郡が多く含まれる食材
豚肉・豚レバー・鶏レバー・牛レバー・かつお・まぐろ・さんま・たらこ・牛乳・バナナ・ナッツ類など

心臓病の原因の一つに
歯周病菌が疑われています。

近年、歯周病が心臓疾患と関連があるという報告が出されてきました。歯みがきや、歯みがき効果のあるおやつで口内を清潔に保ちましょう。

手作り食の特徴

現在、愛犬のご飯に、手作り食や生食を与える飼い主が大変増えてきました。
手作り食は市販フードに比べて栄養面、安全面ではるかに優れているからです。しかし、手作り食を与えるにしても、市販フードと具体的にどう違うのか、どのように与えれば良いのか、様々な疑問や不安があるかと思います。ここでは、そんな手作り食に関する情報をご紹介していきます。

安全な素材を選ぶ事ができる。

市販フードの場合、それぞれに材料表記がされていますが、新鮮な物を使っているか 、どの部分を使っているか、やはり消費者が知る事ができない部分があります。

添加物保存料等を与えないようにできる。

基本的に、手作り食の場合は、1日で食べきってしまいます。
そのため、合成添加物等を使う必要がありません。

酵素を与える事ができる。

栄養を消化、分解、吸収させる酵素を、市販フードより格段に多く与える事ができます。
また、愛犬が生食を受け入れられるのであれば、生食を与える事で、より酵素を多く 摂取させる事が出来ます。

愛犬の状態に合わせた食事を
作る事ができる。

年齢、体重、アレルギー、妊娠時、病気の際の食事療法等、現在の愛犬の状態に相応しい食事を与えられます。
また、与える量に関してはそのワンちゃんごとの代謝エネルギーによるところが多いため、便の状態や、体重の増減を毎日チェックして調節すると良いでしょう。一つの目安としては、便がやわらか過ぎるなら与えすぎです。逆に硬過ぎれば与えなさ過ぎです。そして手作り食を与えるならば、栄養補助としてサプリメントも用意しましょう。これは、ワンちゃんに必要な栄養素のビタミンやミネラルが食物からは摂取しづらい為です。天然素材の物がベストです。特に、酵素(植物醗酵酵素)は常に与えてあげたい必須品です。

食材のバランスに気をつけましょう!

食材のバランスは、体質や運動量等によって個人差がありますが、
目安は以下の通りです。
与える食材のバランス
与える食材のバランス

心臓病におすすめの食材

健康一番DIET《ダイエット》
肥満ぎみのワンちゃんに!
健康一番ダイエットには、ただ痩せるだけではない健康的なダイエットを支援するため、植物醗酵酵素ケイズマイスター、オメガ3オイルをはじめとするサプリメントやハーブを豊富に加えています。ペットに負担なく健康的に痩せるための工夫を盛り込んでいます。また、主原料となっている野菜、キャベツ、人参、かぼちゃ、小松菜、大根葉、ほうれん草、紫芋、高菜、ごぼう、蓮根はすべて除草剤を初めとする「農薬」も必要以上使わない減農薬栽培の原材料にこだわり、ペットに与える食害を根本から取り除いた健康志向を貫きました。
  • 国産
  • 無添加
  • 穀物不使用
  • ダイエット
鮭骨ごとパラパラミンチ
貧血気味、低体温気味の
ワンちゃんに!
からだに良いオメガ3系やタウリンが豊富なのが鮭です。鮭はDHA(ドコサエキサエン酸)やEPA(エイコサペンタエン酸)の脂肪酸が豊富に含まれているので、赤血球や血小板に作用して血液の流れをよくし、コレステロールを下げ、気・血を補ってくれます。元気がない時や、貧血気味の時、また陰性体質で寒がりの心臓が悪い子にも特におすすめです。
  • 国産
  • 無添加
  • DHA・EPA
国産 鶏ハツ
心筋症のリスクの高い
ワンちゃんに!
漢方医学には、自分の不調な部分と同じ動物の部位を食べると回復するという考え方があります。患部に不足した栄養素や酵素、細胞の再生に必要な情報を与えてくれる有効成分などを補給するのに、非常に効果的な方法であるといえます。ハツ(心臓)にはタウリンが豊富含まれる為、心筋の強化にもなります。心臓病には、鶏ハツ・牛ハツが手軽に新鮮なものが手に入るのでぜひ取り入れてほしいです。
  • 国産
  • 無薬鶏
  • はかた一番どり
たまご
衰弱があり、
食欲がないワンちゃんに!
たまご
健康な鶏に限りますが、マイルドな強心作用があり、少量で滋養がつきます。半熟やカスタードクリーム状にしてお好みで少量のはちみつを加えると食べやすいです。
心臓病におすすめ食材一覧

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