嵐山鮮魚特集【お魚マメ知識】
こんな時はこのお魚
昔から日本食は栄養バランスに優れていると言われ、栄養価のバランスが良いと言うことで世界的にも日本食が見直されています。 魚は私たちの体の健康づくりにたいへん役だつ消化されやすいタンパク質をたくさん含んでいます。それに、魚のタンパク質には、体の中のいらない塩分を排泄する働きがあり、高血圧などの成人病を予防します。
また、魚に含まれるDHAは人間の脳の細胞をつくるたいせつな栄養です。そのDHAはとくに背の青い魚に多くふくまれています。せめて、一週間に4〜5回は魚料理を食べたいものです。
また、魚に含まれるDHAは人間の脳の細胞をつくるたいせつな栄養です。そのDHAはとくに背の青い魚に多くふくまれています。せめて、一週間に4〜5回は魚料理を食べたいものです。
頭の働き | |
骨・歯ハ・毛髪育成 | |
栄養補給 |
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外傷(手術)体力回復 |
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口内炎 | |
口角炎予防 |
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眼の疲れ回復 |
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血液浄化 |
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美肌保持 |
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母乳分泌 |
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冷え症保温 |
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コレステロール低下 | |
貧血改善増血作用 |
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ガン予防 | |
高血圧予防 | |
肝臓病予防 |
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糖尿病予防 |
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心臓病予防 | |
ストレス改善 | |
滋養・強壮作用 | |
動脈硬化・脳卒中予防 | |
二日酔改善 |
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胆石予防 |
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利尿作用 |
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お魚パワー・効能
日本人は昔からお魚を沢山食べていました。
お魚の持つ力、体にもたらす成分と効能をまとめてみました。
「お魚ぴちぴち健康法」医学博士石原結實著 善本社より抜粋
お魚の持つ力、体にもたらす成分と効能をまとめてみました。
天然ぶり・ はまち |
頭の働き促進、ガン予防、血液浄化、DHA EPAが豊富 | 257kcal |
あじ | 頭の働き促進、がん予防、中性脂肪低下、DHA,EPA,ビタミンB1、B2豊富 | 121kcal |
まぐろ | 頭の働き促進、脳血栓予防、DHA EPA タウリン ビタミンDを多量に含む | 152kcal |
天然真鯛 | 胆石肝臓病予防、母乳分泌、血液浄化、中性脂肪低下、たんぱく価が濃い | 142kcal |
白いか | 胆石肝臓病予防、中性脂肪低下、タウリンが多い | 84kcal |
すずき | ガン予防、骨・歯ハ・毛髪育成 ビタミンA Dが多い | 123kcal |
きびなご | カルシウム、DHA,EPA、ビタミンDが多い | 93kcal |
生さば | 頭の働き促進、中性脂肪低下、心筋梗塞予防、DHA EPA ビタミンB2が豊富 | 202kcal |
いさき | 脳の働き促進、脳卒中予防、DHA EPA ビタミンB2・D | 127kcal |
ひらめ | 心臓病、肝臓病予防、骨・歯の強化 タウリン・ビタミンB1・B2・D | 103kcal |
とびうお | 血液浄化、老化予防、安産、母乳分泌、カルシュウム、鉄分、ビタミンB2 E | 96kcal |
さんま | 頭の働きを促進 動脈硬化予防 ガン予防 心臓病予防 DHA EPA 善玉コレステロール | 310kcal |
さより | 美肌保持 ビタミンCを含む | 95kcal |
さわら | 頭の働きを促進 血流を良くする DHA EPA ビタミンB2が豊富 | 177kcal |
しらうお | 骨(骨ホネ粗しょう症) 歯の強化キョウカ ビタミンA供給源 | 71kcal |
あんこう | 美肌保持 コラーゲン含有 冬季の栄養源 | 58kcal |
あんこうのキモ | 視力保持 肝臓病予防 ビタミンADEが多い | 445kcal |
はたはた | 脳の働き促進 脳卒中予防 DHA EPA ビタミンB2・D | 113kcal |
やりいか | 胆石肝臓病予防 中性脂肪低下 タウリンが多い | 85kcal |
かわはぎ | 頭の働きを促進 血流を良くする DHA EPA ビタミンB2が豊富 | 80kcal |
かき | 糖尿病 ガン 肝臓病予防 貧血改善 タウリン 鉄分 ビタミンB2 Eが豊富 | 60kcal |
ほうぼう | 脳の働き促進 脳卒中予防 DHA EPA ビタミンB2・D | 122kcal |
かんぱち | 頭の働き促進 ガン予防 血液浄化 DHA EPAが豊富 | 129kcal |
あわび | 母乳分泌 精力保持 眼病予防 中性脂肪低下 タウリン 鉄分を含む | 73kcal |
魚の栄養について
ビタミンDは骨の形成にかかわりの深い脂溶性のビタミンです。
骨の材料となるカルシウムやリンが 充分にあったとしても、Dが不足すると満足な骨は出来ません。
この作用に支障をきたさないように、カルシウムの摂取量が少ないと骨から補われ、おおいと骨に蓄積されます。各種ホルモンと協力して、骨からカルシウムを取り出すのがビタミンDです。また、カルシウムの摂取量が少ないとき、尿中に排出されないように再吸収させる役目も担っています。
そもそもビタミンDは「くる病」が日光に当たらない人に多いことからは発見されたビタミンです。
コレステロールを材料に、紫外線によって皮膚で一部合成されます。
骨の材料となるカルシウムやリンが 充分にあったとしても、Dが不足すると満足な骨は出来ません。
☆血中カルシウム濃度を一定に保つ。
ビタミンDはカルシウムの働きを調整しています。カルシウムの99%は骨にあります。残りの1%は血液や筋肉にあり、筋肉を収縮させるなどの重要な整理作用を担っています。この作用に支障をきたさないように、カルシウムの摂取量が少ないと骨から補われ、おおいと骨に蓄積されます。各種ホルモンと協力して、骨からカルシウムを取り出すのがビタミンDです。また、カルシウムの摂取量が少ないとき、尿中に排出されないように再吸収させる役目も担っています。
☆骨の形成に不可欠
体内に入ったビタミンDはまず肝臓と腎臓で活性型のビタミンDに作り替えられます。
活性型ビタミンDは、カルシウムやリンの吸収を良くし、輸送に働き、カルシウムが
骨に沈着するのを助けます。☆紫外線によって作られる。
よく日光に当たっている人ならそれほどビタミンD不足の心配はありません。そもそもビタミンDは「くる病」が日光に当たらない人に多いことからは発見されたビタミンです。
コレステロールを材料に、紫外線によって皮膚で一部合成されます。
魚に含まれるビタミン量(IU)
一日の必要量 成人(男・女)約100IUサケ | 1,300 | メカジキ | 1,000 |
カレイ | 920 | ウナギ | 560 |
マグロ(脂質) | 720 | サバ | 440 |
サンマ | 440 | カツオ | 400 |
サワラ | 380 | ニジマス | 600 |
アユ(養殖) | 230 |
お役立ち情報
営業日カレンダー
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